AFB5215の体力評価機能で運動を習慣化
エアロバイクのAFB5215には、体力評価機能があります。
なんだそれ?
この体力評価機能を理解したら、もっとエアロバイクで運動したくなるはずです!
体力評価機能って?
体力評価機能とは、小中学校でやった体力測定の「踏み台昇降運動」と同じです。
運動を行い心臓に負荷を掛け、運動終了後の脈を測る事でどれだけの運動能力があるかを調べるものです。
踏み台昇降運動でヘロヘロになって、友達に手首の脈を測ってもらった記憶有りますよね!
それと同じように、AFB5215でも運動終了後に1分間の安静時間を置き、その後の心拍数の下がり方で個人の体力を測定します。
どれだけ有益なの?
「毎日30分運動する」
ただそれだけを目標にしていれば、別に体力測定など必要ありません。
たしかに、それだけでも汗をかく事ができますし健康維持には何ら不満はありません。
でも、毎日の結果を記録してみて下さい。
継続して習慣化させる事が大切な有酸素運動ですが、継続する事で変化を感じ取る事ができれば、それが更なる励みとなり更なる継続へと向かわせます。
もう一つ使えるのは、負荷の掛け方です。
体力測定機能で「優れている」結果が続いた場合には、今の自分には軽すぎる負荷と言う考え方ができます。
負荷が掛からなければさすがに運動にはなりません。
この場合には、負荷を少し上げる事で有効な運動とする事ができるのです。
AFB5215では標準機能
この体力即評価機能は、AFB5215を始めとするアルインコ社のエアロバイクでは標準となっている機能です。
(全製品についている訳ではありませんので、購入する品番毎に確認してください。)
運動後に血圧計を持ちだして、汗をかいた腕に巻き付けてわざわざ測定すると言う手間は不要です。
面倒くさい事は続ける事は出来ません。
標準機能で、グリップ握っているだけという簡単さだからこそ面倒に感じず測定する事ができるのです。
ですから、どうせ購入するのであればAFB5215をお勧めしています。
⇒ ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク5215 AFB5215